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こころのとびたち

 

 

 

 

 

〜もう、君の空は 君のもの〜

 

 

飛び立つって、どういうこと?

 

たとえば...

 

・人に言われたからじゃなく、自分で「やってみよう」と思った

・まちがってもいいって思って、一歩ふみ出してみた

・だれかを助けたいと、自分から動いた

 

それが、こころが「とびたった」サイン。

もう誰かの背中を見て真似しているだけじゃない。

君のこころが、君の意志で動き出した証拠。

 

 

1. 小さな「自由」は、自分の中にある

 

自由って、「なんでもできること」じゃない。

「自分で決める力を持つこと」。

 

・やさしくするのも

・あやまるのも

・やめることを決めるのも

 

ぜんぶ、君の選択。

それはまるで...

君の心が、自分だけの空へと羽ばたいていくようなもの。

 

2. でも、空を飛ぶって、けっこうむずかしい

 

風が強かったり、雨がふったり、

自分の羽が小さく見えるときもある。

ときには、「間違えたかも」って思う日もあるかもしれない。

 

でも...

空を飛ぶって、そういうこと。

 

まっすぐじゃなくていい。ときには寄り道してもいい。

それでも、飛びつづけることが「生きる力」になる。

 

 

3. 君だけの「とびかた」がある

 

鳥だって、みんな同じように飛ばない。

高く飛ぶ鳥もいれば、低く羽ばたく鳥もいる。

ゆっくりと、風を感じながら飛ぶ鳥もいる。

 

だから、君の「とびたち」も、君だけのもの。

まわりのスピードに合わせなくていい。

「今がそのとき」と思えたら、

その瞬間が、君の人生のスタートラインになる。

 

 

最後に〜フクロウ先生からのことば〜

 

飛び立ったら、もう戻れない――なんて思わなくていいよ。

羽を休めたくなったら、いつでも戻っておいで。

でも、君が空へと向かうその姿は、

きっとだれかの心にも、勇気をくれるはず。

だから、思いきって、空へ――

 

こころのとびたち、おめでとう!

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@2025 Yoko McMahon / 一般社団法人エグゼクティブシニア倶楽部

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