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こころのとびら

 

 

 

 

 

〜開けるかどうかは、自分で決めていい〜

 

 

それは、急にあらわれる

 

ある日、ふと気になることができた。

あの人に話しかけてみたいと思った。

新しいことに、ちょっと挑戦してみたくなった。

 

それはもしかしたら...

「こころのとびら」が目の前に現れた瞬間かもしれない。

 

でもね、

このとびらにはカギがかかっていない。

だから、開けるかどうかは、君の自由。

 

 

1. 開けるって、どういうこと?

 

「やってみたい」けど、ちょっとこわい。

「気になる」けど、なにがあるのか分からない。

 

そんなときは、こう思ってみて。

とびらの向こうにあるのは、「まだ知らない自分」。

 

それは、すぐに見つかるものじゃない。

でも、とびらを開けることでしか、出会えないもの。

 

 

2. とびらは、ひとつじゃない

 

君の目の前には、いつもいくつものとびらがある。

 

・やさしくするか、意地をはるか

・やってみるか、やめておくか

・話しかけるか、見ているだけにするか

 

どのとびらを開けてもいい。

どれかを開けなくてもいい。

 

でも...

「自分で選ぶ」ってことが、心を成長させる。

 

3. ときには、とびらの前で立ち止まってもいい

 

迷って、こわくて、足がすくむときもある。

でも大丈夫。立ち止まる時間も、心の準備のうち。

 

そのとびらは、

君が開けるその日まで、

ちゃんとそこに待っていてくれる。

 

「今じゃない」と思ったら、それも正しい選択。

 

 

最後に 〜フクロウ先生からのことば〜

 

とびらの向こうがこわいのは、当たり前。

でもね、

とびらを開けるたびに、君の世界はちょっとずつ広がる。

 

とびらは未来。

未来は、君の中からひらいていくんだよ。

こころのとびら.png
フクロウ先生-Photoroom.png

@2025 Yoko McMahon / 一般社団法人エグゼクティブシニア倶楽部

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